顔に合わせるか?気持ちに合わせるか?

時々似合わない髪形をしたいという方が来られます。プロから見れば明らかにその人の雰囲気にも、顔にも似合わない髪型です。出来れば顔にも雰囲気にも似合ってる髪型がベストなんですが、そこは対人間なので1+1=2ということにはいかない時があります。



どうしてもその髪型を単体として好きっていう気持ちが強い場合(盲目状態(^^))は、気持ちに合わせて切る場合もたまにあります。ただお客様の年齢は若い人に限ります。あまり似合わない髪型でも若さでなんとかなるかなって思うからです^^ある程度の年齢になって似合わない髪型や似合わないカラーにすると、本当に悲惨な感じになっちゃいますから(-.-;)

他人の事は良く見えますが、自分の事はあまり見えてない人は多いです!

車でもそうなんですが、日本人のほとんどの人が車を選ぶ時に、自分が乗ってみて車の色と形が似合ってるか?どうか?って気にする人はあまり見かけません。他人がまったく似合わない車に乗ってると「あの人ぜんぜん似あってない車に乗ってる笑」って思う人は多いんですが・・


車の内装の色とかは、ご自身の持ってる肌色(パーソナルカラー)に合わない色を選ぶと、車に乗るたびに顔色は悪く見えます。毎日乗る人だったら気分悪いですよね~(^^)

髪型も車と同じです・・

髪型も似合わない色に似合わないヘアスタイルだと、実年齢より最低5歳は老けて見えます。もちろん誰からも良いヘアスタイルだねって褒められることもありません。誰も「その髪型ぜんぜん似合ってないね!」って言くれる親切な人も、もちろんいませんから(笑)

やはり髪のプロである美容師がアドバイスするのが大切!

誰でも、人に嫌なことを言うのは楽しいとは思わないですが、美容師は自分のセンスを売る商売です。髪を切るだけの職人ではありません。個々のスタイリストがお客様に自分のセンスで勝負する仕事です。時にはそのセンスを受け入れてもらえない事もあるとは思いますが、それはそれで仕方ないと思うしかありません。お客さんは素人です。素人の話をすべて鵜呑みにして髪型を作るのなら、それはプロではありません。美容師が先導してヘアスタイルを生み出すことがプロとして大切だと思います。



次回→ 矯正で髪の80%以上は傷んでる・・

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