美容師にとってのセンスって何?
センスが良いカットの条件!
よくみなさんが耳にする、「センスが良い美容師にカットしてもらいたい」って言葉の本当の意味とは何か?
「服を選ぶセンスがあるねー!」「ゴルフのセンスが良い!」「バッティングのセンスが良いねー!」「味覚のセンスがいいね!」色々な分野で”センス”って言葉を使ってますが、美容師のそれもカットにおける、センスの良いカットって具体的にどんなカットなんでしょう?
エジソンの言葉「天才は1%のひらめきと99%の努力」の本当の意味!
発明家トーマス・エジソンの有名な言葉です、この言葉の本当の意味を知らない人は多いと思います、簡単に言うと1%と99%の重さは同じということです。すなわち「ひらめき」と「努力」は同じ重さということです。
いくら努力しても、ひらめきがなければ何も生まれないということです!
すなわちひらめき50%:努力50%=天才ということです。
美容師のセンスに少し似ています。
1%の技術力と99%のイメージ力!
ヘアカットにおけるセンスはこの言葉通りです。
上にも書きましたが、技術50:イメージ50=センスの良いヘアカットになります。
技術だけあって、頭に浮かぶヘアスタイルのイメージが悪いとダメですし、逆に良いイメージが浮かんでも技術力がなければ表現できません。
センスの良いイメージを、最高の技術で表現できてこそ、センスの良いヘアスタイルが完成します。
次回→ カットが上手い美容室はパーマも上手い!
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