プロの美容師の98%が知らない、髪にとって一番傷む原因とは何か?

実は髪が一番傷む原因は、カットの方法にあります。カットで傷む?カットすれば綺麗になるんじゃないの?って思ってる方は多いと思いますが、現実には、カットが一番傷む原因です。

じゃーなぜカットで傷むのか?その原因とは?

一般の美容室でのカット技法は、濡れてる状態で形をカットして、乾かしてから髪にシャギー(髪を梳く)を入れていくといった手順ですが、このシャギーカットが傷みの原因です、シャギーカットには、色々な技法があります。

セニングカット(削ぎバサミ)でカットする方法

このセニング(削ぎバサミ)でカットした切り口は、チューリップ状になってしまい、そこから毛先がどんどん傷んできます。その上からパーマ・カラー・縮毛矯正などをすると、さらに傷みは加速していきます。

エフェクト・スライド・ストローク・等、他にも色んなシャギーカット技法があります

基本的に、髪を梳いていく技法は髪を傷めていきます。どうしても髪のキューティクル層を傷めやすいため、カットしてから少し時間がたつと、どんどん毛先がパサパサに乾燥して、ひどい人は、枝毛になってしまいます。

髪をまったく傷めずに、軽くてツヤツヤにカットするには?

私の知る限りでは、この方法しかありません!
ニューヨークドライカットというカット技法です。この方法でカットすれば、髪をまったく傷つけづにカットできます。
続けて切れば切るほど、髪は綺麗になって理想的な艶髪ヘアーになります。
シャギー(髪を梳く)を一切入れないカットです。100%の確立で艶髪と理想的なヘアスタイルを手に入れることが可能です!

次回→ 縮毛矯正は傷めば傷むほどストレートに

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