【デジタルパーマが失敗する理由!】デジタルパーマが良いパーマ?幻想です!

僕の個人的な意見ですが、結論から言うとデジタルパーマに百害あって一利なしです!
それは、なぜかというと薬液に反応した毛髪に直接的に熱を加えるからです。デジタルパーマは、毛髪に巻くロッドが熱を持っています。

髪のタンパク質は、60度くらでもタンパク変性が起きてしまいます。タンパク変性を解りやすく説明すると、目玉焼きと同じ原理です。生卵が熱を加えていない毛髪で、目玉焼きが熱を加えた毛髪です。生卵は、当然やわらかい状態で細胞もそのままですが、フライパンで焼いた目玉焼きは焦げてしまって硬くなってしまい、当然なんですが髪で例えると大損傷毛になってしまいます。

【デジタルパーマが失敗する理由!】デジタルパーマと縮毛矯正は基本原理は同じです!

この2つのメニューは、基本プロセスは同じです。最初にパーマ液をつけて髪にしっかり浸透させ時間をおきます。髪が軟化したら一度お流しして、縮毛矯正はストレートアイロンで熱を当てていき、デジタルパーマはロッドを巻いて熱を当てていきます。

縮毛矯正は、このブログでも何度も言ってますが、美容のメニューで一番髪を損傷させるメニューです。一度の縮毛矯正で髪の80%は傷みます。デジタルパーマも当然同じように傷みます。

【デジタルパーマが失敗する理由!】髪が傷んでしまうと、何をしてもキレイに出来ません!

デジタルパーマを失敗してる人は、本当に多いです。チリチリ・ゆるい・当たりすぎ・余計に手入れしにくいなど、パーマの失敗はあとをたちません。

これらの主な原因は、パーマがキレイに当たる状態では、無いのにパーマを当てて失敗している事がほとんどです。本当のプロの美容師なら、髪の損傷具合・カットの状態などを見れば、パーマがキレイに当たるか当たらないかは、すぐに解ります。

当店に新規で来るお客様のほぼ100%は、パーマがキレイに当たる状態では無いのが普通です。髪が傷んでいてシャギー(髪を梳く)がふんだんに入っている状態では、100%キレイにパーマを当てる事は不可能です。

なぜ?他店からきたお客様にキレイにパーマを当てられないか?

パーマがキレイに当たる条件とは?

  1. 髪の傷みがパーマがキレイに当たる範囲内であること
  2. カットで完璧にシルエットと動きをコントロールされていること
  3. 熱を加えないパーマで当てること
    新規で来店するお客様は、1番と2番がそろっていないため、パーマをお断りする事がほとんどです。ただ時間をかけてパーマがキレイに当たる状態にもっていきますので、いずれは抜群にキレイなパーマを当てる事が可能になります。

下のモデルは、細毛・軟毛で非常に傷みやすくパーマが最も当たりにくい髪質です。ニューヨークドライカットで切り続けた結果、パーマがキレイに当たる条件をしっかり満たすことができた状態になりました。

このように条件を満たせば、最小限に傷みを抑えてキレイにパーマを当てる事が可能です。デジタルパーマなど必要ありません!ニューヨークドライカットとしっかりしたパーマ理論で理想的なパーマヘアが可能になりますので、一度お試しあれ(^^♪

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